待ちに待った砂が届きました!


7月3日、待ちに待った「砂」が九州より届きました!
今回の「福島へ砂を送ろう!砂遊び復活プロジェクト」は、九州の150園を超える幼稚園や保育園の先生方や子どもたち、保護者のみなさんが賛同してくださり、ついに!実現!
一人ひとり砂を袋詰めしたり、メッセージを描いてくださったり、このプロジェクトのために、たくさんの方々のご理解と力添えがありました。ただ砂を送るのではなく、福島の子どもたちの事を考え、自分たちにできることは何かを表現してくれた取り組みでした。

ここからは実際に砂が届くまでをドキュメンタリーでご紹介します。

☆6月29日
 
福岡県の山田先生のご自宅の空き地に九州各地から砂が続々と届きました。
朝一番は鹿児島からのトラック。クール便で届いた砂もあったようです。その他、北九州、久留米、長崎、四国は香川からも続々と届き、あっという間に10トンを超えたそうです。大分から28園分を届けてくれた方は、軽トラックが砂の重みで沈み、速度が出せず、5時間かけて運んでくれたそうです。10トントラックは荷台も高い所にあり、手作業での詰め込みが難しいであろうと、久留米の保育園さんはクレーン車持参で参加。男性保育士さんが大活躍で砂をふるい、消毒して乾かし、詰め込む。遊びながらお手伝いする子どもたち・・・それぞれの思いがぎゅっと詰まった砂がそろいました。

☆7月2日
最初に北サークルに2トン。チェリーハウス(延長保育)の子どもたちで歓迎しました。さっそく遊んでみると、慣れない砂山に足がすくみ、一度出した足をひっこめたり、恐る恐る登ろうと挑戦したり、砂の感触を味わって遊んでいました。めばえ幼稚園の他に、ひかりの子保育園、飯坂恵泉幼稚園に届けました。


☆7
月3日
東サークルに砂を積んだトラックが到着!保育時間中だったので全園児150名で歓迎しました。

砂が到着ついにトラックが到着!

いよいよ園庭へ・・・地元の工務店さんの協力で2トントラックをお借りし、砂を詰め替えました。

本当に砂が来た!

見てみて!

わー!砂が来たよ!

リアルタイム線量計の脇を通る・・・

横断幕やのぼりを立ててやって来たトラックに大歓声が沸き起こりました!
「やったー!」と飛び上がりクルクル回る3歳児、ジャンプジャンプでトラックの動きとともに砂場まで駆け寄る4歳児、「かっこいい!」「うわー!」と、友だちと顔を見合わせ、目を輝かせる5歳児。

いよいよ流し込みます!砂が流れ落ちます!

ザザーっ!どもたちの目の前でザザーっと音を立てて。

滝のように流れる砂

見守る山田先生やドライバーさん

山田先生からお話お祝い会を行い、プロジェクトの主催者である山田眞理子先生からお話をいただきました。

園長先生より感謝の言葉園長先生からお礼の言葉です。

長い道のりありがとうございます!九州からはるばるトラックを走らせてくれたドライバーさん。日本海経由、2府16県をまたぎ1364㎞を走行!

私たちからプレゼント福島県会津地方に古くから伝わる縁起物『赤べこ』と『起き上がり小法師』をプレゼントして感謝の気持ちを表現しました。

テープカットいよいよテープカットです!

いざ砂山へ!いざ砂山へ!

夢中な子どもたち夢中で砂をすくいます!

夢中な子どもたち雨も吹き飛ばすほどのパワーで穴を掘ります!

夢中な子どもたち掘っても掘っても砂だね!

砂の感触を味わうやわらかくてさらさらしてるんだ!

宝物見つけたよ!先生見てみて!

貝殻見つけたよ!すてきな宝物があったよ!貝殻だよ!

心温まるメッセージ砂とともに届けられたあたたかいメッセージ。

心温まるメッセージたくさんの励ましの言葉に、元気づけられました。

心温まるメッセージ遠く離れていても、とっても近くにいるような気がします。

心温まるメッセージ顔も名前も知らない誰かのためにしてあげるやさしい気持ち。大切にしたいですね。

 ありがとうございました!

主催の山田先生、このプロジェクトに賛同し砂を集めてくれた方、ガソリン代などにと義援金をくださった方、横断幕やのぼりを作ってくださった方、トラックの手配をしてくださった方やドライバーさん、砂を詰め込む作業をしてくださった方、報道関係の方、大学の授業の一環で取り上げてくださった方、地元の工務店さん、紅白幕を貸してくださった業者さん・・・この砂遊び復活プロジェクトのために、たくさんの方々のご理解とお力添えがありました。心より感謝申し上げます。

九州も福島も思いはひとつ。子どもの笑顔と幸せのために・・・!