放射線から子供たちを守ります

めばえ幼稚園は災害や放射線から子どもたちを守ります!

放射線量

 ※ここ最近の記録値の減少および安定を鑑み、今後の測定は「1学期に1度」とさせていただきます。

福島めばえ幼稚園(東サークル)

空間放射線量測定値
平成28年7月の放射線量
 8:15時点  園庭(100㎝)  園内
 0.122  0.058

めばえ幼稚園(北サークル)

空間放射線量測定値
 平成28年7月の放射線量
 8:15時点  園庭(100㎝)  園内
 0.119  0.11

めばえ幼稚園の取り組み

2011年3月11日に発生した東日本大震災。福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質が大気中に放出されました。
これからの福島を担う子どもたちを放射線から守るため、当園では下記のような取り組みを行なっております。

定期的な放射線量測定
放射線 毎日の放射線量測定 園庭・保育室を毎日測定し、HPや園内掲示板にて公表しています。
運動遊び
放射線 運動遊び 体育教師を中心に子どもの基本的運動能力向上のため、遊具を工夫し、環境を整えています。
定期的に体力測定を行い、子ども達の運動面のサポートをしています。
避難訓練の実施
放射線 避難訓練 月1回を目安に地震や火災、スクールバス運行時における災害など、いろいろな状況を想定した避難訓練を実施しています。また、非常持出品や備蓄品を定期的に確認し、どんな状況にも対応できるよう備えています。

一斉送信メールシステムの利用
地震・災害・不審者情報などの緊急を要する時のため「一斉送信メールシステム」を導入しております。

園庭の除染
専門業者の除染を2回実施し、安定した線量で推移しています。

園外保育・畑栽培
出かける場所や収穫物の放射線量を測定し、確認しています。安心して園外保育を行えるようにしています。

 

GPSを利用した放射性物質計測を実施しました

株式会社大林組の協力により、移動しながら1秒ごとに放射線量とGPS(全地球測位システム)の位置情報を測定・記録できるシステム『オリオン・スキャンプロット』を 使用して園地周辺を測定していただきました。

大林組は被災地に貢献できる取り組みの一環として、環境汚染に対する技術開発を進めており、米国AMEC Envirenment and Infrastructure社が開発した放射線モニタリング技術を日本国内で適用するため、共同で検討する契約を結び、2011年10月から福島県内で実証実験を開始しています。『オリオン・スキャンプロット』は調査範囲を移動しながら放射線を画的に調べ、GPSの位置情報と放射線量の測定結果を分かりやすい地図にします。測定器の容量が大きいため測定精度が高く、放射性物質の種類を特定することも可能なシステムです。

●測定結果● 測定日 2011/9/15,16

1024_GPS画像(東)
1024_GPS画像(北)

福島めばえ幼稚園(東サークル)                              めばえ幼稚園(北サークル)

 

あの地震から私たち福島県民の生活は様々な変化がありました。

子どもたちが、1日でも早く震災前の生活に戻れるよう、努力して参ります。

災害が起きたらどうするか、助け合うという事、被害にあった方々への気持ち、

水や食べ物の大切さなど、子どもたちとともに理解していきたいと思います。