卒園児の声


〇幼稚園生活を振り返って       (2021年3月時点 中学2年生男児)

僕のめばえ幼稚園生活を思い出したとき、正直あまり思い出せませんでしたが、この作文の依頼を受けて、久しぶりに母と昔のアルバムを見返してみました。そこにはみんなで楽しそうに遊んでいる写真がたくさんありました。特にカプラという木のおもちゃでよく遊んだことを思い出しました。そして年中の時の写真には、外で遊んでいる写真が一枚も無く、震災の時に外で全然遊べなかったということが分かりました。震災に遭ったことは記憶にあったのですが、やはり震災による混乱や大変さは当時記憶には無く、今思えば先生が僕たちに不安を与えないように色々考えて遊ばせてくれていたのかなと思いました。

今、コロナ禍の中、震災の時のような普段とは違った生活となっているけれど、弟妹が楽しそうに幼稚園に通っています。それを見て、充実した毎日を送れているのかなと思い、嬉しく思っています。


〇めばえ小学校があったら良かったのに     (2021年3月時点 小学6年生女児)

卒園して6年が過ぎようとしています。正直、低学年の時ほど幼稚園のことを思い出すことも少なくなっていますが、弟が入園し、いろんな話を聞く度に、あの頃の記憶が思い出されます。遠足や運動会、お泊りバースデーにクリスマス発表会。そして何より“普段の何気ない毎日”が楽しくて楽しくて、何もかもが輝いて見えました。

「卒園」という言葉にどんな意味があるのかさえも分からずにいたあの頃、「このままみんなで同じ小学校に行きたい!『めばえ小学校』があったらいいのになぁ」と思っていました。
私にとって、幼稚園での日々すべてが学びであり、自分の基礎となっていると感じています。小学校卒業を目前に、人生とはいろんな人に出会う場所と考えたとき、最初の学びの場がめばえ幼稚園で心から良かったとあらためて思いました。

中学校という次のステージへ向かおうとしている今、めばえ幼稚園での思い出を胸に、新たな世界で頑張っていきたいです。


~保護者の方からの声~

〇第一子が大変お世話になりました

私の子は、入園する前私の後ろに隠れたりと人見知りで恥ずかしがり屋な子でした。園で3年過ごし卒園する今は、自分から挨拶をしたりステージの上に立っても堂々と発言出来たり自分の意見や気持ちも伝える事ができるようになりました。

福島めばえ幼稚園に入園して良かったと思う事は多々ありますが、思っている以上に子どもたち一人ひとりの事を細かく見てくださっていると感じました。園の方に相談もしやすく、アドバイスもすぐいただけてとても感謝しています。
日常の園生活の中でコミュニケーション力(保育者と園児との一対一の会話だけではなく、園児同士・お友だち同士で話し合いや相談を行ったり、保育者が園児たちに質問をして自分で考える力、自由に発言する自信、相手の意見を受け入れるなど)や季節の植物・虫などに触れたり観察したり、自分で採取したその植物や折り紙・廃材を使い自分のイメージを自由に形にする創造力・発想力をコツコツ育んでいただけた事が良かったです。
本当にありがとうございました。


〇幼稚園での学び

私は、三人の子どもたちをめばえ幼稚園でお世話になりました。初めての子の時は、どんなことをするのか分からず、親子共に慣れるまで戸惑いもありました。けれど、先生方に優しく接して頂き、だんだんと安心して過ごせるようになりました。

担任の先生と、連絡帳でやりとりをしたり、保育参観では、モンテッソーリ教育を取り入れた活動の様子を見ることが出来ました。

また、今年度のクリスマス発表会では「SHOW & TELL」という、今までにない年長さんの発表が行われました。
それぞれ好きなテーマを選び、それについて調べて文にし、一人ずつ発表していくものです。私の子は、少し緊張もあったようでした。それでも、日頃の保育時間で行ってきたためか、みんな自分の言葉で話ができていて、自信を持てる素晴らしい取り組みだと感じられました。